技術と設備

大径品の複合加工

最大Φ2500の旋削加工及びミル加工、アングルヘッド装着加工などを得意としています。旋盤加工からマシニング加工まで一台の機械で完結するのでリードタイムの短縮につながります。

TUE-200(S)

東芝機械

最大加工径 Φ2400 最大加工長 1550

ミル機能搭載 テーブル径2000

テーブル最高回転240rpm、ミル最高回転3000rpm

旋盤加工+ミル加工により穴あけやフライス加工が可能です。

大径のインデックステーブルとして、割り出し加工が可能です。

アングルヘッドを装着することで、内径・外径方向から穴加工や油溝の加工が可能です。

次工程として、横中ぐり盤や大型MCに乗せるのではなく、当機で工程集約をしますので、リードタイムと価格への貢献できます。

Neo α-20EX オーエム製作所

最大加工径Φ2500 最大加工長2000

ミル機能搭載 テーブル径2200

テーブル最高回転250rpm、ミル最高回転2500rpm

切削加工+ミル加工により穴あけやフライス加工を対応します。

かつての汎用機をベースとした十分な剛性に加え、丸型カバーコモンヘッド方式等により省スペース性に優れた機械です。