素材の代替化によるコストダウン、設備能力の有効活用による加工工程・工数削減やより高効率な加工方法の模索など、御社のお困りごとに対して多角的に検討を重ねます。経験から蓄積されたアイデアと固定概念に囚われない発想力で、御社の「困った」に向き合います。
営業・事務から製造部門の距離が近く、形式にこだわらない。しかし「報告・連絡・相談」の徹底により、落ち度のない体制でお客様の考えを製品に反映させます。状況に合わせてフレキシブルな体制をとっているからこそ、今のヤマテックがあります。部品が壊れてしまった!今すぐ欲しい!などの特急対応や他社に断られてしまった加工など、ぜひ一度ご相談下さい。
社内で通常流れている製品の80%は10個以下の単発仕事です。試作・単品と言う意識はありません。製造現場も図面と素材を渡せば、一人で一から完成検査まで、対応できるような体制をとっています。量産製品の立ち上げ時には、特に量産開始後に起こりうる品質の変動、工具の寿命、作業者の変更などを考慮し、生産計画を立てます。単品から量産まで幅広く対応可能です。